0.9mmシャープペンシルのすすめ

 シャープペンシルと言えばどこの文房具店やホームセンターでも、主流は芯の太さが0.5mmのものだと思われます。私も社会人になる頃までずっと0.5mmのものを使っていました。

 ある時100均で、芯の太さが0.9mmのものを見つけて使ってみると、気に入ってしまい今日まで使い続ける事となりました。その製品が下の写真のものです。

 

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プラチナ万年筆 polyter

 濃いめに筆記できるのが好きで、芯はBか2Bを使っていますが、鉛筆のような書き易さで、芯を削る必要が無い手軽さがとても良いです。

 

  2mmΦの芯のシャープペンシルも使っていますが、すぐに先が丸くなり、芯削りが必要です。

 

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中央 三菱FIELD 上 大創産業 下 三菱ホルダー芯2.0mmシャープナー

 

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黒い蓋をひねって開け、芯の先を差し込み右に回すと削れます。

 

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本体の裏側に削った芯のくずを取り出す口が有り、スライドさせると開きます。

 

 消せるボールペンも使ってみましたが、濃淡が付き易くうまく書けない(書いた字が上手に見えない?)ので、使わなくなりました。

 

 シャープペンシルの問題点の一つは、芯が短くなると、書いていて芯が回ってしまってうまく書けなくなる事だと思いますが、芯が長ければその頻度が減りますよね?探してみたら一般的な芯より長めのものが有りました。つい最近購入してみました。

 

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プラチナ万年筆 プレスマン MPS-200 本体と、専用替芯 シン9-100L 2B

 速記用のシャープペンシルだそうで、本体の色も、ブラック・ホワイト・レッド・グリーン・ブルー・イエローの6色有るとの事。一般の芯は長さ60mmくらいですが、この芯は100mm有ります。10本入りです。価格は本体が200円前後、替え芯は安いところで110円くらいです。

 やはり太さ0.9mmで2Bくらいの芯が一番書き易いのではないでしょうか。このシャープペンシルも0.9mm 2Bの芯を採用しています。これはもう、はまりそうです。

 皆さんも0.9mmシャープペンシル、使ってみてはいかがでしょうか。

 

 最後まで読んで頂き有りがとうございました。